絶念のアウルモッド(オートマ攻略メモ)

絶念のアウルモッド(つよさ1)の系統&属性耐性

系統
あくま系 1.0倍 1.0倍 1.0倍 1.0倍 1.0倍 1.0倍 1.0倍

推奨耐性

前衛
幻惑耐性100%(「ダークネスブレス」対策。ブレス耐性100%を達成していれば不要)
全職共通
ブレス耐性40%以上(「絶対零度」「ダークネスブレス」対策)
毒耐性100%(「死毒の旋風」対策)
転び耐性100%(「終末の激震」対策)
HP852以上&被ダメージ減22以上(「振り下ろす怒号」をぼうぎょで耐える)
呪い耐性(ブレス100%を達成出来ていない場合のみ。ブレス耐性との兼ね合いがあるので余裕があれば)
おびえ耐性(ブレス100%を達成出来ていない場合のみ。HPとの兼ね合いがあるので余裕があれば)

「終末の激震」の回避のため、移動速度も出来れば盛っておくとよい

絶念のアウルモッド(つよさ1)の固有ギミック

アウルモッドの残りHPが90%、50%を切ったとき

運命の円陣
「フィールドに紫と紅の陣を設置」「冒険者に紫か紅の色を割り当てる」上で、14秒後に「対応した色の陣の上にいない冒険者に9999のダメージ2回&15秒間の蘇生禁止」
(この技の使用後に「ジャッジメントフレア」が来る可能性が高いので、ジャッジメントフレアが来ないことを確認するまでは、陣への移動は冒険者間の間隔を確保しつつ行う)
(陣の中央にいると「振り下ろす怒号」のターゲットにされたとき、同じ陣の冒険者を巻き込む可能性があるため、陣の隅で待機する)

アウルモッドの残りHPが80%、65%を切ったとき

運命の魔結晶
「フィールドに紫と紅の結晶を設置」「冒険者に紫か紅の色を割り当てる」上で、25秒以内に「対応する色の結晶を破壊できれば冒険者全員に10秒間バフ」「結晶を破壊できなかった場合は冒険者全員の良性状態異常を解除&15秒間デバフ付与」
(色が割り当てられた瞬間、即座に結晶を破壊しに行くべきだが、この技の直後にアウルモッドは「振り下ろす怒号」を使ってくるため、そのターゲットになった者は「一人受け」してから破壊しに行くこと)

アウルモッドの残りHPが25%を切ったとき

終わりなき運命の円舞
「運命の円陣」が一定時間毎に出現するようになる

これらの行動は内部的にCTが設定されており、かつ通常の行動パターンにも組み込まれているため、使用条件を満たしていてもCTが溜まっていないなどの理由で使用しない事がある。

要注意攻撃

戦闘開始直後から使用

終末の激震
アウルモッド周囲に通常攻撃の5倍のダメージを与え、転びとふっとびの状態異常を付与(アウルモッドから離れるか、「聖女の守り」等で耐える)
振り下ろす怒号
対象となった冒険者およびその周辺に1135~1165程度のダメージ(対象者以外は対象から離れ、対象は「(やいばの)ぼうぎょ」で耐える)
絶対零度
アウルモッドの正面扇状範囲に1637~1663程度の炎属性ブレスダメージとおびえの状態異常を付与(ブレス耐性を積んで耐えるか、「まもりのきり」で無効化する)

アウルモッドの残りHPが90%を切ってから使用

ジャッジメントフレア
対象をランダムで4人選び、一定時間後に対象およびその周囲にいる者に360~410程度のダメージ2回(複数人の範囲に入っていると被弾回数が増えるので、技名が表示されたら全員と距離を開ける)
ダークネスブレス
アウルモッドの正面扇状範囲に1487~1513程度の闇属性ブレスダメージを与え、呪いと幻惑と全属性耐性低下の状態異常を付与(ブレス耐性を積んで耐えるか、「まもりのきり」で無効化する)

アウルモッドの残りHPが80%を切ってから使用

死毒の旋風
対象に920~960程度のダメージを与え、猛毒の状態異常を付与((毒耐性は前提としたうえで)対象は「(やいばの)ぼうぎょ」で耐える)
双紅の血陣
バトルエリア中心から3方向に向けて「上にいる者に9999のダメージを2回与える」陣が3つずつ3回に分けて設置されていく(バトルエリア端の展開が最も遅いので、技名が表示されたらバトルエリア端に寄ると回避しやすい)

攻略のポイント

「振り下ろす怒号」は原則としてターゲットの一人受け(周囲に誰もいないところで受ける)で対処
アウルモッドは2回行動持ちであり、2回めの攻撃に威力の高いアウルモッド周囲攻撃「終末の激震」が来ることもあるため、前衛アタッカーは後出し攻撃を心がける
押し合い反撃に「終末の激震」が来ることもあるため、壁役はこの攻撃の回避のため、ツッコミ避けをする、または装備で移動速度をできる限り高めておく
固有ギミックの対処の前に「円陣の後はジャッジメントフレアが来る可能性があるため散開」「結晶の後は怒号が来るため、誰がターゲットか確認」と一呼吸置く
状況によっては「他冒険者の安全のため、自分がギミックを切り抜けるのは諦める」