凶禍のフラウソン（オートマ攻略メモ）
凶禍のフラウソン（つよさ１）の系統＆属性耐性
| 系統 | 炎 | 氷 | 風 | 雷 | 土 | 光 | 闇 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エレメント系 | 0.8倍 | 0.8倍 | 1.0倍 | 1.0倍 | 1.0倍 | 1.0倍 | 1.0倍 |
推奨耐性
- 全職共通
- 呪文耐性60%以上（必須ではないが、これがあれば「魔結界」2回で呪文を無効化できる）
マヒ耐性100%（「トライスマッシュ」対策）
転び耐性100%（「黄色の衝撃」対策）
「黄色の衝撃」「トライスマッシュ」といった物理攻撃を耐えやすくするため、HPと被ダメージ減もできる限り盛っておく
フラウソン（つよさ１）の固有ギミック
フラウソンの残りHPが90%を切ってから使用
- 先兵召喚
- 無敵の雑魚敵「ボルボ」1～2体、無敵の雑魚敵「ペネトーレ」1体を召喚
フラウソンの残りHPが50%を切ったときに使用
- 先兵召集の号砲
- 無敵の雑魚敵「ボルボ」2体、無敵の雑魚敵「ペネトーレ」1体が一定時間ごとに召喚されるようになる
これらの行動は内部的にCTが設定されており、かつ通常の行動パターンにも組み込まれているため、使用条件を満たしていてもCTが溜まっていないなどの理由で使用しない事がある。
ギミックで「ボルボ」「ペネトーレ」が召喚された直後の行動
- ペネトーレの位置を確認し、その周囲に近づかないようにする
- ボルボのターゲットになった冒険者は、ペネトーレの近くまでボルボを誘導
- ペネトーレの近くでボルボに触れ（ボルボ起爆）、そのままペネトーレから離れる
なお「自分がボルボをペネトーレの近くに誘導する前に、他の冒険者がボルボをペネトーレの近くで起爆させていた」場合は、周囲に誰もいないところにボルボを誘導し、起爆させる
攻略のポイント
装備宝珠で呪文耐性60%を達成したうえで、「魔結界2段階」を維持し、フラウソンの呪文攻撃を無駄行動に変える
（呪文耐性がない場合は「スペルガード」「マホステ」「マホカンタ」等でよい。
ただし「退魔の鏡＝全員魔法反射可能」は、フラウソンの呪文使用抑制に繋がるため、戦闘開始直後以外は非推奨）
「MPブレイクでフラウソンのMPをゼロにする」戦術は、フラウソンの無駄行動を抑制するため、オートマでは絶対にとらない事
フォースブレイク大ヒットや単体属性低下が入るボスなので「デュアルブレイカー」を早めに入れて、それらの成功率を高める
召喚の後、フラウソンは物理攻撃ローテーションで攻めてくるので「ファランクス」等はこのタイミングでしておくとよい
「呪文対策（バフの維持）」「ペネトーレの処理」さえ行っていれば、「フラウソンの行動のうち、半数近くが無駄行動」となり、かなり安全に戦えるボスなので、とにかくこの2つは徹底する
参考：フラウソン（つよさ１）が使用する要注意攻撃
戦闘開始直後から使用
- カタストロフ
- フラウソン周囲に通常攻撃の6倍のダメージを与え、転びとふっとびの状態異常を付与（フラウソンから離れるか、「聖女の守り」等で耐える）
- 黄色の災い
- 対象となった冒険者およびその周辺に585～615程度のダメージ2回（対象者以外は対象から離れ、対象は「（やいばの）ぼうぎょ」で耐える）
- 神速メラガイアー
- ほぼランダムな対象に、3900～4100程度の炎属性呪文ダメージ3回（呪文耐性60%＆魔結界2段階で無効化する）
フラウソンの残りHPが90%を切ってから使用
- 黄色の衝撃
- フラウソンの正面扇状に物理攻撃2回＆転びの状態以上を付与（対象者以外はフラウソンの側面後方に移動し、対象は「（やいばの）ぼうぎょ」で耐える）
- トライスマッシュ
- 対象に物理攻撃3回（先兵召喚の後に来ることが多いので「ファランクス」等を先兵召喚の時に使用する）
- 連続ドルマドン
- ほぼランダムな対象に、4300程度の闇属性呪文ダメージ3回（呪文耐性60%＆魔結界2段階で無効化する）
- マヒャデドス
- 対象周囲に、6100～6300程度の氷属性呪文ダメージ（呪文耐性60%＆魔結界2段階で無効化する）
- 急襲する吸収
- 対象を指定し、一定時間後に対象およびその周辺にいる者に最大HPの75%のダメージ＆有利な状態異常解除（対象は被弾後、すぐにバフをかけ直す）
フラウソンの残りHPが50%を切ってから使用
- イオマータ
- 対象周囲のランダムな対象に、1450～1500程度の光属性呪文ダメージ8回（呪文耐性60%＆魔結界2段階で無効化する）
参考：ペネトーレが使用する要注意攻撃
- ペネトレーザー
- ペネトーレの正面直線上に1949～2049程度のダメージ
- ペネトボンバー
- 床の2箇所が光り、一定時間後にその上にいる者に700のダメージ（設置型攻撃）
- ペネトバースト
- 対象およびその周囲に685～715のダメージ
参考：ボルボが使用する要注意攻撃
- 大爆発
- ボルボが前もって指定したターゲットに触れる、またはボルボがターゲットにした冒険者が死亡時に発動。
自身の消滅と引き換えに、周囲の敵味方問わない対象にダメージおよびスタン＆非ダメージ増加の状態異常付与
（ペネトーレにダメージを与えられる唯一の手段なので「ボルボは起爆するまで、ターゲットに追従する」事を活かし、ペネトーレを巻き込む位置でこれを発動させること）
参考：フラウソン（つよさ１）の固定行動
フラウソンの残りHPが50%を切ったとき
先兵召集の号砲
フラウソンの残りHPが25%を切ったとき
- 凶禍の分与
- この技の使用後、死亡した冒険者に30秒間「与ダメージ減少」が付与される
参考：フラウソン（つよさ１）の固定ローテーション
フラウソンの残りHPが90%～75%の間
先兵召喚→通常攻撃→トライスマッシュ→黄色の滅閃→黄色の災い
フラウソンの残りHPが75%～50%の間
先兵召喚→トライスマッシュ→黄色の滅閃→黄色の災い